ビニールカーテン取付方法

部品の構成

  • (A) レール/ランナー
  • (B) カバー帯
  • (C) S管
  • (D) カーテンシート本体
  • (E) カーテンレールエンドストッパー
(A)レール(アルミバー)

レール(アルミバー)

アルミシルバー

高さ(H) 4000まで30レールを使用

高さ(H) 4000以上40レールを使用

ランナー吊下げピッチ 250mm

レール(アルミバー)40

ランナー吊下げ許容荷重

30レール用 1ヶ 5kg(1mにつきランナー4ヶ使用) 5×4=20kg/1m

40レール用 1ヶ 10kg(1mにつきランナー4ヶ使用) 10×4=40kg/1m

(B)カバー帯(レールとカーテンの間をカバーする為の帯)

カバー帯1

カバー帯(エンドストッパー)

  • オーダー寸法 4000w以内の場合、レールに帯を貼り付けて出荷。
  • オーダー寸法 4000w以上の場合、レール取付躯体側に両面テープ先を貼り付け、レールを後から取り付ける。
(C)S管
  • カーテン本体をランナーに吊り下げる(ハトメ・ランナー数同梱)。
  • エンドストッパーリングに吊り下げればカーテンが固定される。
(D)カーテン本体
吊り下げ、ハトメピッチ、250。
(E)エンドストッパー
ランナーの両端に装着し、リングにS管をかけると固定できる。

カーテン割り・重ね方式

(A)1本レール

1本レール

1本レール

(B)2本レール交差
2本レール交差
(C)囲いレール配置例
囲いレール配置例

レールの取付

(A)レール幅
400~500ピッチで取付穴に、4mmタッピングビス(同梱)で固定。
(B)躯体

木、鉄板・・・タッピングビス

コンクリートボード・・・カールプラグ
(C)壁取り付け

壁取付

(D)レールの延長

レールの延長